おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

UR 契約までの流れ

部屋が気に入ったら、契約になりますがURの契約は以下のように進みます。

仮申し込み

(内覧)

本申し込み

契約

入居可能日

このブログを書いている時点では、実は内覧が終わったところ。
細かいところはまた後日書くことにして、申し込みにあたっての決まりなどをいくつか。
このページの情報は2018年10月時点の情報です。
これを読んでいる時点で変わっている可能性もありますので、必ずURのWebページをご覧になってください。

 

仮申し込みから数日経過して、内覧可能期間になります。ただし、この内覧可能期間は1週間しかありません。週末も1回しかありませんから、仮申し込みの日は内覧可能日から逆算して決めた方がいいでしょう。
内覧可能期間終了日から1週間以内に本申し込みをしなければなりません。この期間が過ぎてしまうと強制的に無効になってしまいます。一からやり直しというところでしょうか。

同じ部屋を申し込めるかはわかりません。たぶん大丈夫だと思いますが、もし他の人が先に申し込むと先着順ですのでダメ、ということになります。

 

次は、本申し込みです。申し込む先は店舗とは限りませんので注意してください。
本申し込みには、仮申し込みの時に受け取った「仮申込受付票」と必要書類を持っていきます。
必要書類は、入居資格を確認するためのもので、申し込みの形態(入居の審査)によって違います。

申し込みの形態は大きく3つあります。

・収入による審査
・貯蓄額による審査
・家賃等の一時払い

いずれの場合でも必要になるのは、住民票です。
マイナンバーの記載がないものが必要です。
あとは、反社会的勢力ではないことの確約書を記入して持っていきます。書類は仮申し込みの時に渡されます。
入居資格については、普通の会社員であればそれほど問題はないと思います。会社員ではない自営業の場合は、ちょっとだけハードルが高くなります。これはまた別の機会に書いていきます。

本申し込み時に、契約日と入居開始日が決定します。本申し込み時に契約できるかはわかりません。実際に確認した時に書きたいと思います。
あと、契約までに必ず必要になるのが敷金と共益費の合計2か月分と入居月の日別の家賃と共益費です。ですから、最大3か月分の現金を用意する必要があります。一時払いの場合はさらに12か月分必要です。

 

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契約日から入居可能日までは10日程度必要になります。
これは鍵の交換のために必要とのことです。部屋の鍵は退去時のままのようですね。

 

契約はこういった流れになります。