おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

UR 一時払い制度利用時の本申込

ちょっと話を戻して。

本申込をしてきました。
私の場合、一時払い制度を利用しますので、本申込イコール本契約ということになりました。
一時払いではない場合、審査などがあるのでしょう。本申込日と契約日は別々になるようです。
本申込できるところは限られていて、「XX営業センター」「XX賃貸ショップ」という名称のところまで足を運ぶ必要があります。
案内資料を見ると、ほとんどが駅の近くですね。
予約制ではないようなので、都合のいい日時に行けるようです。

前に書いた通り、私は一時払い制度を利用しますので、本申込と契約は同じタイミングになりました。
以下は、本申込と契約が同じということで書いていきますのでご了承ください。

私は最もすいていると思われる月曜の午前中に出かけました。
それでも。

待ち時間が30分、自分の契約に1時間ほどかかりました。
ちょっと仕事のついでによる、という考えはやめたほうがいいです。
行くならしっかり時間を確保してください。
当たり前といえば当たり前ですが、本契約ですから契約書を作成します。
申し込みの旨を伝えてから契約書を作りはじめますから、当然時間はかかります。
もしお仕事などの関係で土曜日しか行けないのであれば、(想像ですが)混んでいると思われるので半日は覚悟した方がいいと思います。
事前に営業センターに確認されることをおすすめします。

 

ポチっと応援していただけると嬉しいです!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ

 

 

私が営業センターに持っていったのは以下のとおりです。
・仮申込受付票
・住民票(続柄あり・マイナンバーなし)
・運転免許証
認印
・家賃15か月分の現金

これに加えて駐車場も借りますので、
・車検証

でした。

本当は、さらに仮申し込みの時に渡された反社会的勢力でないことの確約書を持っていくのですが、この書類には部屋番号が記載されています。仮申し込み直後に条件のいい部屋に空きが出て、そちらに変更したので渡されたものは使えず、本申込の時に改めて作っています。

契約は、係員の人の重要事項説明の後に行います。係員の人は宅建士の資格を持っているようです。ちょっと驚きました。
問題なければ契約書に印鑑(私の場合は認印でOKでした)を押します。入居者名簿みたいなものも書かされます。誰が住むの? ということですね。

ここで注意が必要なのは緊急連絡先です。家族や親類などを必ず書かなければいけません。全く身寄りのない人もいるでしょうから、その場合はどうするんでしょう? ここは質問する勇気がありませんでした。
それから現金を渡します。一枚一枚数えるのではなく、銀行にあるような紙幣を数える機械で読み取りますので、あっという間に数えるのは終わります。
あとは、あいている駐車場の位置を示され、希望のところを言います。写真があるわけではないので、できれば事前にどんな感じかは見ておく方がいいでしょう。

あとは鍵の引き渡しなどいくつか説明を受けて終了です。

 

スポンサーリンク