おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

引っ越し屋さんに頼まないとしたら・・・

今回引っ越すにあたって、引っ越し屋さんには頼まないことにしました。
場所が近所ということもありますが、電気製品や家具は新しく買うからです。

持っていくのは服と本、それにCD・DVDや食器などのこまごましたもの。
特に面倒だったのが服。
もちろん断捨離はしますが、夏物・冬物とあるのでそれなりの量になってしまいます。
そこで使ったのが保管サービスです。
保管サービスはいくつかの企業が展開していますが、一番よさそうだったのがサマリーポケットです。

https://pocket.sumally.com/

サマリーポケットにPCやスマホで申し込むと、ダンボールの箱の専用BOXが宅配便で送られてきます。
あとは専用BOXに服を入れて、集荷日をネットで指定して集荷を申し込むだけです。
保管状況はサマリーポケットが写真に撮影しますので、ネットで確認できます。
それから引っ越し後に送付してもらえば、引っ越し屋さんに頼むのと全く同じと言えます。

費用は専用BOX1箱あたり、月額300円です。また、預けたものを送ってもらうのに800円かかります。
送付先が集荷時の住所と違っていても大丈夫です。
もちろん、本来の使い方?の季節ものの服を半年預けてもいいでしょう。

少しだけ不満があるとすれば、専用BOXの大きさがちょっと小さいこと。
アパレルBOXというサイズで申込みましたが、コート3着しか入りません。
Yシャツや夏物を入れるなら十分でしょうが、もう少し高くてもいいのでもっと量を入れられるサイズのものを作ってほしいです。

 

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家電は買うといっても、小さいものまですべて買うわけではありません。掃除機などまだ使えるもので自分で持っていけるものはそのまま使います。
ただ、引っ越し日にすべてもっていくのはちょっとつらいですし、時間的にも無理。
となると、トランクルームの出番です。
徐々にトランクルームにもっていって、引っ越し後にまた少しずつ移していく。
この方法をとりました。
ランクルームは屋外型と屋内型があります。
屋外型は物置と同じですので、エアコンなどはありませんし、ドアの開閉時に外部からのチリも入りやすいでしょう。室内で使うものを保管するには不向きです。
私は幸い、近くに屋内型のトランクルームに空きがありましたので、そこを3か月ほど借りました。

ただ、トランクルームは自宅の近くにないと話になりませんので、都会はちょっとつらいかもしれません。あと、預けるとなると捨てるのは後でいいかという気分になりがちなので意外と荷物は多くなります。可能であればサイズの大きいものをお勧めします。