おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

UR 鍵を受け取った後は

鍵を管理センターから受け取れば、もう自分の部屋となります。
まだ搬入前ですから、何も置いていない部屋です。今後別の場所に引っ越すまでは、この部屋には何かしらの家具類があるわけで、今だけの景色になります。
せっかくだから記念に写真を撮っておきましたが、考えてみるとURのサイトでは募集中の部屋の内部を写真で公開しています。別に写真はいらなかったですね。

入ってみると、当然室内は内覧当時のままです。
どのURも同じかはわかりませんが、カーテンレールは取り付けてあって、居住者が退去した後は白いビニールをカーテンのようなフックをつけてカーテン代わりの目隠しにしています。

鍵の取り換えの時に、このビニールを外していくのかと思いましたが、そのままでした。これはちょっと驚きましたね。

引っ越し当日はバタバタするのが目に見えているので、急いで近くの店でカーテンを買って取り付けました。幸い高さは190m程度だったので、175㎝の身長の私は踏み台なしで取り付けられました。198㎝のカーテンとなるとちょっと厳しかったですね。

電気もガスも水道もまだ手続き前ですから、できることは限られます。私は受け渡し日の数日後に引っ越すので、行ったのは最終的な採寸程度でした。

大物家電などは買うものが決まったのでサイズもわかっています。あとは位置決めと、他に何をどんな大きさのものを買うかの決定です。
食器棚とかタンスとか、ですね。
突っ張り棚とかは場所をとらないのでいいのですが、さすがにこれだけですべての収納は無理。頭の中で部屋の中をシミュレーションしなければいけません。

こういうのが好きな人はいいのですが、空間認知能力が人よりも低い私はかなり苦痛でした。
とりあえず1週間くらい住んだあとで何をどこに置くか決めることにしました。

 

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さて、私のように鍵を受け取ってから数日かけて引っ越し準備ができる人ばかりとは限らないでしょう。鍵の受取日が引っ越し日になることも多いはずです。

そこで、私からのアドバイスです。

引っ越日が決まったら、管理センターの人とコミュニケーションをとって注意事項や気になることなどを相談することです。
引っ越し屋さんを使う場合は、当然トラックなどを駐車しなければなりません。

駐車スペースなどをどうするか、また、エレベーターの使用度合いなど、管理センターにはかなりのノウハウがあるはずです。向こうから気をきかせてくることはまずないので、自分からアプローチすることをおすすめします。