おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ライフライン(電気・ガス・水道)を申し込んでみたら

電気・ガス・水道のライフライン
申し込み自体はネットでできますので、それほど手間はかかりません。
ただ、「事前に」とありますので、余裕をもって申し込む必要があります。
もちろんURからくれる資料にも書いてありますが、アクシデントなども考えられますので、かなり余裕をもつことをおすすめします。

まずは、電気。
以前も書きましたが、新住所での申し込みの内容によってはで電力会社側が住所を認識できない場合があります。
その時は翌日にメールが来たのですが、メールの確認が遅れるとそれだけ手続きが遅れることになります。
わたしの場合は、3日前に電力会社から場所がわかったとの連絡があったのでよかったのですが、あと1日遅れていたらどうなったんでしょうか。

ただ、もしかすると多少遅れても大丈夫かもしれません。
というのは、URからもらった資料には、「住戸内ブレーカーのスイッチを上げるだけでは使えない場合がございます!」という注意書きが。ということは、申し込まなくても一応は使えるということになりそうです。ただ、手続きしないまま電気を使用すると突然電気が止まることもある、ともありますので、どのくらいつかえるのかはわかりません。
なので、ちょっと引っ越し前にブレーカーを上げて確認する勇気はなかったですね。
手続きは引っ越しに間に合うようにしっかり行いましょう。

東京ガスの場合は、受付メールが来ただけでした。ガスはガス漏れなどがないか確認するので、ガス会社の人の作業に立ち会う必要があります。
その作業の連絡は当日来ました。まあ、宅配便の到着予定のお知らせと同じですね。
URの場合は風呂の湯沸かしやガスコンロも部屋の設備として設置してあるので、簡単に操作方法や注意点も説明してくれました。

水道もガス同様に受付メールだけでした。でも、翌日に確認の電話がありました。その内容が建物の管理会社を教えてくれ、というものでした。
個人所有の小規模なマンションなら電話が来るのもわかるのですが、住所からURだと判明できるはず。何百世帯もあるので、当然管理会社もわかると思うのですが・・・。
電話を受けた時は出先で、資料もなかったので「URですよ」と答えたら「そうですか」で終わりました。
引っ越したらすぐに蛇口をひねりましたが、無事に水はでました。
あの電話はなんだったのでしょう?

 

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というわけで引っ越しに伴うライフラインは無事開通。
全体的に東京ガスの印象が◎。
そのうち、電気も東京ガスに替えようかと思っています。