おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

重いものを持ち続けたらひざに水がたまる件

なんだか病気自慢のような記事が続いてしまっていますが、身体にガタが来ているのは否めないのでしょうがありません。
日本語教師の仕事は日本語学校で教えているだけではありません。
特にビジネスパーソンの人は、勤務している会社まで出向くことが多いです。

 

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学校の中で行うレッスンなら、テキストやCDなど必要な道具はそろっているのですが、出張レッスンの場合は自分ですべて持っていかなければなりません。
本屋でみていただくとわかるのですが、日本語レッスン用のテキストは紙質がよくとても重いです。
これを多い時には4冊くらい、加えて音声用のipadと電子辞書を持ち歩きます。
重いんですよねえ、本当に。
意外と重労働なんですよ。
これを毎日のようにやっていると、腰とひざに負担になるわけです。

私の場合はひざに来ました。なんの前触れもなく。
ある日、突然右ひざに違和感を感じました。
普通に歩いていたら、ひざの裏側の筋が違ったような感覚を感じました。
揉んでも叩いてもだめ。
そのうちひざの表側に痛みが移り、押すとぶよぶよするような感触になりました。
これが水が溜まったというのか、とある意味感動しましたね。
ひざに水が溜まるって単なる比喩かと思っていましたが、本当のこととはなるまでわかりませんでした。

ひざの痛みはなんだか難しい名前の病気があるのですが、整形外科に行ってレントゲンをとったらその病気ではなく、水を抜けば大丈夫でしょうとのこと。

で、さっそく抜いたのですがね。
これがまた痛かったですね。
注射針の太さをみて覚悟はしましたが想像以上でした。
歯の麻酔注射の次くらいの痛さでしたね。
また、抜き取った水をわざわざ医者が、こんなに出ましたぜって感じでみせるんですよ。
別にみたくもないんですが。
色は黄色でしたね。もともとそういう色なのか、薬品が混ざっていたのかわかりませんが。
水を抜いたら痛みはうそのようにとまではいきませんが、かなりよくなりました。

でも、問題はこれから。
重いものを持ち運ぶ生活は変わりませんので、これから水が溜まらないようにしなければなりません。
ところがひざ痛対策の本は結構でているのですが、著者により微妙に主張が違っていて何を信じたらいいのかわかりません。
中にはひざの水は抜くなって書いてあるのもありましたね。
ひざを温めるというのは大体共通していたので、湯船でひざをゆっくり自己流のマッサージをしてます。
今のところは大丈夫ですが、原因と思われる荷物運びが変わっていないので、冬場ということもあっていつ再発するかどきどきの毎日です。

 

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