サッカーアジアカップ。日本は見事に決勝に進出したようですね。
私は寝てしまったので生ではみていませんが、朝のニュースでは大きく取り上げられていました。
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最初の得点は南野選手がイランのDFの選手と交錯して倒れたところ、イランの選手が勝手にファウルと判断し、審判にアピールしている隙をついたもの。
サッカーはファウルをとってもらうように振る舞う風潮が強い印象がありますが、南野選手のプレーはその逆を行くもの。
あきらめずにボールを追いかけた南野選手のプレーは称賛に値します。
一方のイランのDF陣はお粗末そのもの。
4,5人が同じように審判にアピールして、大迫選手へのマークがゆるゆるになり、あまりにも痛い先取点を献上してしまいました。
審判が笛をふいたならともかく、そうではないようなので勝手に自分でジャッジした、ナショナルチームとしてはありえないミス。
ひとりだけでも南野選手を追いかけていれば、この得点はなかったかもしれません。
そういった意味では、まさに油断大敵を改めて示してくれたものです。
当然ですが油断大敵はなにもサッカーだけではありません。
私たちの日常も油断大敵な出来事に満ちています。
いくつか挙げてみましょう。
・地下鉄の座席で見るスマホ
いまや、電車の中はスマホを見る人だらけ。
座席に座っている人で隣の目が気になるのか、背もたれに背中を押しつけて隣から見えないようにしてスマホを見ている人がいます。
たしかに隣の人はみえないでしょうが、実は窓にしっかり映っているのです。
昼間に地上を走る電車ならそれほど反射しませんが、夜間や地下鉄だとつり革につかまって立っている人から丸見えです。
もちろん、よほど目がよくなければ細かい字まではわかりませんが、メールを読んでるのかニュースサイトをみているのかぐらいはわかります。
まあ、隠してみるくらいですから人にみられたくないものを見ているのでしょう。
マンガやアダルトサイトとかですね。
バレバレなんですよ。
・鳥の糞
都会は秒刻みのあわただしさ。いちいち上なんか見てられないですよね。
でもたまには見上げた方がよろしいかと。
電線に雀が三羽、じゃなく鳩が三羽止まっているかもしれません。
地面に糞のあとがのこっていたら、そこは鳩やカラスの居心地のいい場所なのでしょう。
上から糞が落ちてくるかもしれません。
特に交差点で信号待ちのときなんか、かなり危険ですよ。
最低でも地面に糞のあとがあったら、その場所は避けた方がよろしいかと。
さてサッカーの話に戻しますが、大チョンボをやらかしたイランのDFの選手たち。
無事に国で過ごせるといいのですが。
イランサポーターの怒りを買ってもおかしくありませんからね。
一瞬の油断が一生に影響する。肝に銘じたいものです。
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