おひとりさま向け雑誌の東京ウォーカー。
過去何回か文句をいいながらも、買い続けています。
買わないと文句も言えませんしね。
現在発売中の2019年3月号は肉特集。
ポチっと応援していただけると嬉しいです！
肉は毎日のようになにかしら食べていますが、自炊が多いので自分好みの料理になります。
歳のせいか、いつのまにかあまりしつこい味のものは食べなくなったことに気づきました。
というのも、今月号の東京ウォーカーで紹介されている肉料理がこってり系のものばかり。見ているだけで胃がもたれそうに感じたからです。
特に肉とチーズの組み合わせは、おいしそうですがちょっと遠慮させていただく感じです。
昔は平気で食べていたんですけどね。
最後のページには編集者の声が掲載されているのですが、全員女性です。
皮肉ではなく強靭な胃袋をお持ちのようです。
第二特集はパン。
ターミナル駅近くのパン屋さんの特集です。
こちらはどれを見てもおいしそうで、機会があれば買ってみたいものばかりです。
ところで最近よく目にするのが食パンの専門店。
私の住んでいるところでも、近所に立て続けにオープンしました。
近頃はトーストをほとんどたべなくなりましたので、食パンブームと言われても文字通りの「何それ、おいしいの？」。
トーストがご無沙汰になったのは、オーブントースターがないから。引っ越し時に買ったオーブンレンジでも一応トーストはできそうなのですが、グリルの機能からすすると、あまり期待はできません。
やっぱりオーブントースターがないと不便ですね。最近は小型のものもあるのでなんとかスペースを確保したいと思います。遅ればせながら食パンブームに乗っかりますかね。
第三特集はシェアハウス。
私は見たことがありませんが、フジテレビのテラスハウスという番組がシェアハウスだったようですね。
私の年代だと、アメリカのフレンズでしょうか。でもフレンズはルームシェアの方が正確ですね。
かぼちゃの馬車事件で、シェアハウスのイメージはかなり悪くなりました。
もっとも、それはシェアハウスのオーナーにとっての話。住んでいる人にとってみれば、あまり関係ない話です。
東京ウォーカーの記事では楽しそうな雰囲気の写真が掲載されています。一緒に住む人が気の合う人ならサークルの合宿気分で楽しいでしょうね。
ところが社会人ともなると、年代も考え方もライフスタイルも違うことが多くなり、気苦労も多くなります。学生寮の延長というわけにはいきませんね。
それも社会勉強の一つと割り切ることができれば、悪くない選択でしょう。ワンルームと比べると家賃は確実に安いですからね。
おひとりさまとはちょっと路線がちがうように思いますが、新たな友達作りの方法と考えればいいのかもしれません。
全体的に今月号は可もなく不可もなしというレベルだったと思います。
もう少しとがった特集があってもいいように思いますが。
スポンサーリンク
