おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

意外と「暗い」団地生活

6月になり、1年で一番日が長い時期になりました。
東京では朝4時頃には明るくなってきています。
昨年の晩秋の頃に団地に引っ越してきたので、団地での夏は初めての体験です。
以前住んでいた一軒家と違って断熱効果がすばらしく、冬は暖房なしで過ごし切ったのは前に書きました。

danchisingle.hatenablog.com

 

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では夏はどうなるかというところですが、今のところはまだエアコンは使っていません。5月としては最も暑かったという日もありましたが、その日も難なく過ごせました。
湿度がそれほど高くなかったというのもあるでしょうが、一番大きい理由は直射日光が入ってこないところだと思っています。
窓は南向きなので当然入ってきてしかるべきなのですが、我が団地はベランダの張り出しが相当あるのです。
測ってみましたが、サッシの位置からベランダの先まで約180CMでした。
南に太陽がある時は、当然高い位置にありますから、上階のベランダに遮られて部屋まで日光が入ってこないのです。

直射日光が入らないのは家具とかが傷まないのでいいのですが、朝に陽の光を浴びるのも一日のスタートとしては悪くないので、これができないのはちょっとなあ、という感じです。

そしてなにより、夕方になると暗くなります。
前の家の時は、この時期だと夜7時に電気をつけるくらいでよかったのですが、今の部屋は5時半くらいにはつけないとちょっと暗いですね。
これはしょうがないと思うしかありません。

あと、いい点としては雨が部屋の窓まで入ってこないこと。
これまで雨が降ってもベランダの半分くらいまでしか濡れませんでした。
雨が窓に叩きつけるということはまだありません。

これだけ張り出しがあると、何か置きたくなるのは人情というもの。
他の部屋の人が何を置いているのかは全くわかりませんが、テーブルなどを置いて夏はビアガーデン気分を味わう人もいるかもしれません。

でもベランダは万一の時は脱出経路になるので、あまりものを置いてはいけないことになっているはず。
物置代わりにしたいところですが、ここはがまんがまん。
部屋の中収納できないものは捨てる方針でいくべきでしょうね。

さて、蒸し暑さはこれからが本番。
もうしばらくエアコンはつけないでおきます。
熱帯夜の部屋がどんなふうになるか。
また、台風の時には雨がどこまでかかってくるのか、この2点をクリアすれば1年の間の生活方針が確立するのですが。

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