おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ついに来ました五十肩

2週間くらい前に、突如として右肩に痛みが走りました。
腕が肩から上にあげることができなくなってしまいました。
いわゆる、四十肩・五十肩でしょうね。
もうすぐ六十肩ですが。

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うわさには聞いていましたが痛いんですよ、ほんとに。
電車に乗っていて揺れた時につり革をつかみますよね。
その時思わず悲鳴をあげそうになりましたからね。

上にあげるだけじゃなく、物を下に落としたとき、腕を伸ばして取ろうとするのも一苦労。
痛みがじんわりと襲ってきます。
どうも腕を伸ばすと痛むようです。
また、朝起きたときに肩だけじゃなく、腕全体が痛むようにもなりました。

しょうがないから行きましたよ。病院に。
幸い火曜日の午前中には予定が入らなかったので、朝一でかかりつけの総合病院に行ったらなんと整形外科だけ休み。

その病院には土曜しか行ったことなかったので、こんなワナがあるとはつゆ知らず。
まあ近所に整形外科があるので、そこでいいかと行ったのですが。ここがまたなかなか。

お決まりの問診のあと、当然のごとくレントゲンを撮ります。
レントゲンですからね、一応が放射能を扱うはずなのですが、実におおざっぱというかいい加減というか。

普通レントゲンを撮るときは撮影用のエリアに患者ひとり隔離して写真とりますよね。
ところが、操作室のドアは開けっ放し。
さらに言えば、撮影エリアのドアも少し開いていて、廊下との間に2㎝程度はすき間がありました。
放射能の怖さを知らないわけはないので、外にでても問題ない程度のごく微量なんでしょうかね。
そういえば、よく見る「放射能危険!」といわんばかりのマークはありませんでしたから問題ないんでしょうね。
よくわかりませんが。

で、結果はめでたく何もおかしいものは映っておらず、ごく初期の五十肩と診断されました。
痛み止めの飲み薬と貼り薬が処方されたのでこれで終わりかと思ったら、注射するかと聞かれました。
医者の言うことは基本的に断らない私。
OKして注射をうってもらいました。

ところが。
針が刺さった瞬間なんともいえない痛みが襲います。
思わず「うっ」と声を出したら、医者が「あ、間違えた。ゴメンゴメン」と。
なんだか関節部分にうまく入らなかったみたいです。頼むよ、本当に。
もう一度刺しなおして、今度は無事終了。

注射が終わった後、張り薬はどの辺に貼ったらいいか聞いたところ、「五十肩あまり薬効かないから、痛くても我慢して肩を動かすようにして」とのご託宣。
おいおい、処方したのあんたでしょうに。

この後、リハビリのおすすめを受けたので、これも当然行くことにしましたよ。
診療がこんな感じですから、リハビリどんな感じでしょうかね。

最近はあまり病院でわくわくしなくなりましたが、今度の整形外科は別。
リハビリメニューがどんなものになるか、今から楽しみです。

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