おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

行ってきました五十肩のリハビリに

五十肩のリハビリに行ってきました。
火曜日に初診を受けた病院です。

ついに来ました五十肩 - おひとりさまの団地暮らしの日々

 

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予約した時間に行くと、午前中最後ということもあって、院内はガラガラ。
受付を済ませると、まずは血圧を測るよう言われます。
はて、血圧関係あるんですかね。
あまりにも高血圧だと、リハビリの方法が変わるのでしょうか。

今回はリハビリだけですから、理学療法士の人が担当になります。
みたところ、この病院の理学療法士の人は若い人が多く、私も20代後半と思しき小柄な女性でした。

まずは、五十肩の説明から。
難しい言葉も出ていたので、あまり覚えていませんが、五十肩という病気があるわけではなく、なんかの症状の総称で、薬では治らないものだそうです。

次に症状の確認。

両手を上にあげてどこまで我慢できるかを見ます。次に横に手を広げ、手のひらを上にしてどこまで伸ばせるかをみます。
結果、医者の見立て通り、初期の五十肩ということになりました。

それからはベッドに横になり、療法士さんからのマッサージを15分くらい受けます。
私が痛むのは右肩の後ろなので、右肩の後ろを重点的に行いました。

さすがプロの技で、痛みは大分軽くなりました。
それを確認するとリハビリ方針が大体決まり、計画書なるものを作りました。
私の場合は、肩が前にでていて、胸筋がそれに影響されて肩に緊張状態が生まれているらしいです。
それに対応した自宅での体操?を教えてくれました。

1.仰向けに寝て、痛みのある肩のところにテニスボールを入れて、前後左右に動かす。
2.バスタオルを丸めて棒のようにし、その上に背骨が来るようにして2分間程度寝る。
3.壁の前に両手でタオルをもって頭の上にあげ、壁を掃除するように15回程度上下する。

これを毎日やることになりました。
そんなに難しくはないのですが、テニスボールとバスタオルがありません。
正確にはバスタオルはありますが、気が向いたときにしか干さないので、水分を含んでいることが多いのです。
かといって、それなりの値段なので新しく買うのもちょっとね、ということで代わりになりそうなものを探してみると、百均で簾を丸めて売っていました。
これで十分。夏だったのでラッキーでした。
テニスボールは百均にもなかったので、子供向けのウレタンボールを買いました。
ちょっと反発力が今一つですが、まあ大丈夫でしょう。

さて、いつまで通うことになるでしょうか。
直ぐに痛みがおさまれば短期間ですむのでしょうが。
比較的腕のいい療法士さんだったようで、夜になったらかなり痛みはなくなりました。

このままうまくいってくれればいいんですけど。

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