五十肩につづいて、さっさと治さなきゃと決めたのが魚の目。
がまんできなくはないのですが、歩くスピードは遅くなり、ハイヒールの女性に追い抜かれる始末です。
痛いところをかばうせいか、歩く姿勢まで悪くなってしまい、どうも体の調子がよくありません。
歯の病気が全身に影響するように、手遅れになる前に病院に行くことにしました。
今度は皮膚科です。
内蔵や頭の病気ではないので、整形外科と同じく多少は気が楽なのが救いです。
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行ったのは湿疹で受診したことのある皮膚科。
整形外科はお年寄りが多いですが、皮膚科は老若男女まんべんなくですね。
夏なのでサンダルでOK。靴下脱いだり履いたりしなくていいので楽です。
診察室に入って足の裏を先生に見せると、いきなり金属製の耳かきみたいなやつで、患部をゴリゴリ。
皮がパラパラっと落ちた後で、「たいしたことないね」の一言で終了。
阿吽の呼吸で、看護師さんにそのまま別室につれていかれ、魚の目に貼る薬の説明を受けました。
患部の大きさにあわせて貼り薬を切って、あとは自然にはがれるまで貼り続けるとのこと。
風呂にはいってもそのままだそうです。
それだけ空気にふれてはいけないのでしょうね。
薬貼り続けて、1週間後にまた来いと言われました。
その時には患部はやわらかくなっているはずなので、病院でホジホジして終わるのではないかと思います。
まあ今回はこれで終わったとしても、再発する可能性はあるので、原因をつきとめなければなりません。
上記のサイトでは、まずは靴から見直せとのこと。
たしかに最近雨が多いので、雨用の安い靴履くことが多いからなあ。
でも靴屋さんで試し履きしても、そんなに違和感を感じないので困ってしまいます。
1Kmくらい歩いてみて初めてわかることもありますからね。
やっぱり荷物かなあ。
多少は軽くする工夫をしてみるしかないようです。
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