おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

五十肩のリハビリ(8)今回は別の療法士さんが担当

五十肩のリハビリ。
今週と来週は、いつも担当している療法士さんがお休み。
ただ、2週連続リハビリを休むのはできないらしく、今週か来週のどちらかは受診しなければならないとのことで、7日に受診しました。
なんで2週連続休むのがだめなのかよくわかりませんが、病院のローカルルールなのかもしれません。

 

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代わりの人は30代と思われる男性でした。
リハビリのメニューは共通化されているでしょうが、人によって患者の状況の見立ては当然違います。
なので、ある意味リハビリのセカンドオピニオン
どんな感じになるでしょうか。
 
その療法士さんの見立ては、肩甲骨の廻りの筋肉が固いというものですから、これまでと同じ。
安心したというか、がっかりしたというか、ちょっと複雑な気分です。
但し、マッサージの仕方は大分違っていました。
 
これまでは優しくさする感じでしたが、今回は腕を上げたり下げたり、こちらに力をいれさせてそれを支えてみるなど、かなりの力仕事をこなした印象です。
私の痛みはこれまでとそれほど違わないので、療法士さんのやり方の違いなのでしょう。
これは、男女の差もあるのかもしれません。
一日中、人の身体をいじりまくるのですから、かなり体力も使うでしょう。
みんながみんな同じやり方なわけはありませんからね。
 
今回のリハビリメニューで追加になったのが、左手で右の脇のところをしっかりつかんだまま、右手を大きく前まわしを20回+後ろまわしを20回行うというもの。
 
これやってみるとわかりますが、回している間につかんでいる左手がだんだん緩んできます。
どういう理屈かはわかりませんが、右手を回すことよりも、回している間に左手でつかんでいることの方が大事だそうです。
療法士さんにしてみれば緩むことはお見通しで、ちょっとでも緩むとすぐに「もっとしっかりつかんで!」と声が飛んできます。
意外と、これまでのリハビリメニューの中で、一番大変な内容かもしれません。
 
さて、これから2週間続けてどんな結果になるでしょうか。
 
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