おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ラグビーワールドカップ スタジアムの運営は大丈夫?

昨日はラグビーワールドカップの事前キャンプ地の歓迎ぶりについて書きました。
ただ、キャンプ地のことですから、歓迎されるのはチーム関係者のみ。
熱心なサポーターならもう来日してキャンプにも同行しているかもしれませんが、ごくごく少数でしょう。

 

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いくら柏のラグビー少年たちがハカを披露しても、
 
小倉城ウェールズカラーに染めてみても、
 
その国のサポーターが興味をもつことはあっても、直接目にすることはほとんどありません。
 
彼らの最大の目的は自国代表チームの試合を見ること。
したがって、彼らの日本への印象が良くなるか悪くなるかは、ほとんどスタジアムの運営の良し悪しにかかっています。
ここがダメダメだと、キャンプ地の人たちの苦労も水の泡になってしまいます。
 
今回の日本大会のチケット販売サイトのお粗末ぶりは日本ではほとんど報道されていませんが、Twitterなどをみると、世界中で怨嗟が満ち満ちています。
印象度でいうと、マイナスの位置からのスタートです。
これをゼロにするだけでも大変なのに、プラスまで持っていくのは相当な努力が必要です。
ですが、その道のりは簡単ではありません。
解決しなければならないことがあるからです。
 
現時点で懸念されていることは主に以下の三つです。
売店が少ない
・入場時の行列の長さ
・スタジアム往復時の交通インフラ
特に売店の少なさはかなり問題です。
 
ラグビーワールドカップでは、飲食物をスタジアムに持ち込んではいけないことになっています。近くのコンビニやスーパーで弁当を買っても持ち込むことはできません。スタジアムで買うしかないのです。
ところが、リハーサル的に行われた過去の日本代表戦では食べ物を購入する人たちの長い列が出来ました。
中にはゲームに間に合わなくなるといって、買わずに列を離れる人も少なくありませんでした。
飲食物持ち込み禁止にするなら、スタジアム内で十分な供給量を確保しておかなければなりません。
ワールドカップ本番で同じ失態を繰り返したら世界中の笑いものです。
食べ物の恨みは恐ろしいですからね。
 
ちなみに私は過去3大会で観戦しています。いずれの大会でも売店に行列などできていませんでした。
売店の数がそれなりにあったからだと思いますが、提供するメニューも少なかったのもあると思います。
日本大会でもハンバーガー、ホットドッグ、フライドポテトくらいにしてメニューの数を絞り、客に選択の余地を与えないようにするのも一案だと思います。
あとはビールやおつまみだけの屋台を作るとか、ばらけるような工夫はできると思うんですけどね。
 
さて当日はどんな感じになるでしょうか。
21日のブログで報告できると思います。
 
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