おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

老後は孤独がいい? はてさて

おひとりさまにとっては、実に心地よい記事をみつけました。
老後は孤独なほうがうまくいくそうです。

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まあ、かなり都合のいい条件をまとめてあるような内容です。
ざっと見出しを引っ張ってくると、
・孤独な人は、案外大きな病気にかからない
・子や孫の財布になっていないことを喜ぼう
・夫婦は別々に行動し、薄い関係の友だちがいれば十分
という感じ。
テーマは「孤独」なので、必ずしもおひとりさま専用というわけではありませんが、結婚していて孤独というのもちょっと別の意味でよろしくないように思います。
 
さて、上記の見出しにあげられている三つは、健康・お金・交遊関係のこと。
誰しもが気になる内容ですが、特におひとりさまで大事なのは自身の健康。
同居人がいれば、普段と違ったものを感じれば指摘してくれるでしょうが、おひとりさまではなかなか難しい。
だから自分で自分の体調を常日頃からウォッチする必要があるわけです。
 
ただ、体重とか血圧とか手軽に測れて数字で残るものは比較的できるんですけどね。
毎日鏡みてても、「あれ、こんなの前あったっけ?」というのは結構あります。
結婚していても、お互いに興味がなければ同じことかもしれませんが、それでもあまりにも目立つようならさすがにわかるでしょう。
なにより発作的に症状がおきた場合、ひとりで対応するのはちょっと難しいですからね。
 
記事では、「気を張って生きていることで、細胞が頑張ってくれているのか。頼る人がいないので、普段から自己管理を徹底しているからか」大病にならないとありますが、ほとんどオカルトです。
病気になるときはなってしまいますが、少しでもその可能性を下げるため日頃から自分の体調と向き合うことしかないですね。
 
お金の問題については記事のとおりだと思います。
おひとりさまの場合は、将来の支出がかなり正確に想定できますし、もし蓄えが少なくなったら自分ががまんすることでなんとでもなります。
家族がいた場合は、なかなかできないですからね。
 
結局は、おのおのの生き方の問題なんですよね。
ひとりでいるのが楽だという人もいれば、寂しいという人もいます。
生き方に正解があるわけではありません。
この記事のようにメリットデメリットを発信してもらって、それぞれ判断するしかないでしょうかね。
 
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