ラグビーワールドカップ日本大会の開幕戦。試合内容はともかく、ボーナスポイントを得た結果だけは満点回答でした。
次の試合は28日のアイルランド戦です。
世界ランキング1位が相手で正直勝つのは難しく、どこまで日本の特徴をだせるかが残り2試合のカギを握りそうです。
次の試合は28日のアイルランド戦です。
世界ランキング1位が相手で正直勝つのは難しく、どこまで日本の特徴をだせるかが残り2試合のカギを握りそうです。
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さて、私が注目したのはスタジアムの運営状況。こちらは試合以上にお寒い内容でした。
開幕戦ということで開幕セレモニーがあるため、開場時間は早め。
会場の東京スタジアム(味スタ)は京王線の飛田給駅が最寄り駅。ただ、激混みが予想されているので、アクセスにはほかの京王線の駅やJRの駅とのシャトルバスがあります。
会場の東京スタジアム(味スタ)は京王線の飛田給駅が最寄り駅。ただ、激混みが予想されているので、アクセスにはほかの京王線の駅やJRの駅とのシャトルバスがあります。
チケット購入後、注意事項をまとめたものがメールなどで知らされましたが、その中にシャトルバスの時刻表はありませんでした。
私以外にもまごまごしている人が結構いたので、まったく知られていなかったのでしょう。
せっかくボランティアの方々は熱心に対応しているのに、主催者側の準備の甘さは悲しくなります。
私以外にもまごまごしている人が結構いたので、まったく知られていなかったのでしょう。
せっかくボランティアの方々は熱心に対応しているのに、主催者側の準備の甘さは悲しくなります。
帰りのバス乗り場の表示も不親切で、ボランティアに聞いて、やっとわかったくらいです。
まあ、これについては観客の多くは飛田給を使うのでいいとしても、最大の問題は食事のところ。
事前に予想されていた通り、売店の数が極端に少なく長蛇の列。
開幕セレモニーが始まるのが午後6時半で、試合が終了する時間が大体10時前です。
観客には1時間半前にはスタジアムに到着するよう呼びかけられていましたから午後5時からスタジアムにいることになります。
ということは事前に腹ごしらえするにはちょっと早く、飲食物の持ち込みが許されていない以上はスタジアムで調達するしかありません。
売り場の数を増やさないことにはどうにもならないことは子供でも分かるはずです。
開幕セレモニーが始まるのが午後6時半で、試合が終了する時間が大体10時前です。
観客には1時間半前にはスタジアムに到着するよう呼びかけられていましたから午後5時からスタジアムにいることになります。
ということは事前に腹ごしらえするにはちょっと早く、飲食物の持ち込みが許されていない以上はスタジアムで調達するしかありません。
売り場の数を増やさないことにはどうにもならないことは子供でも分かるはずです。
それなのに、何も手を売っていなかったように思います。
私は早くスタジアムについたので余裕をもって買うことができましたが、17時半くらいには100人以上もの列ができていました。おそらく買うのに1時間以上はかかる計算です。
確実にあきらめた人がいたはずです。
私は早くスタジアムについたので余裕をもって買うことができましたが、17時半くらいには100人以上もの列ができていました。おそらく買うのに1時間以上はかかる計算です。
確実にあきらめた人がいたはずです。
事前の代表戦でも問題点を指摘されていたのに、放置した味スタの運営責任者は何を考えているのでしょうか。
公式スポンサーのハイネケンの売り場はあちこちにありました。こちらはソフトドリンク含めて飲み物だけ。
せめて乾きものだけでも置いていればまだ違ったかもしれませんが。
公式スポンサーのハイネケンの売り場はあちこちにありました。こちらはソフトドリンク含めて飲み物だけ。
せめて乾きものだけでも置いていればまだ違ったかもしれませんが。
売り場の増設ができなければ、飲食物の持ち込みを許せばいいのですが、まあ無理でしょう。試合の前後に食事をとるしかないですね。
観客に不便を強いる大会になりそうです。
観客に不便を強いる大会になりそうです。
もちろんいいところはありました。
以前、ラグビーワールドカップで味スタでWi-Fiが使えないかもで書きましたがWifiは無事に使えました。
同じように懸念された持ち物チェックも比較的スムーズで、入場時に混乱することはなかったですね。
なによりもボランティアの人たちの懸命さはよく伝わってきます。
それだけに、運営の見通しの甘さが残念でならないのです。
以前、ラグビーワールドカップで味スタでWi-Fiが使えないかもで書きましたがWifiは無事に使えました。
同じように懸念された持ち物チェックも比較的スムーズで、入場時に混乱することはなかったですね。
なによりもボランティアの人たちの懸命さはよく伝わってきます。
それだけに、運営の見通しの甘さが残念でならないのです。
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