20世紀の終わりの頃、まだネットが家庭に浸透していないころの娯楽の王者はTVでした。
21世紀も5分の1を経過しようとしている現在、もはやスマホにとってかわられているものとばかり思っていましたが、そうでもないような結果がでていました。
しかも、それは50代以上にしか人気がないと思われていたラグビーで、です。
21世紀も5分の1を経過しようとしている現在、もはやスマホにとってかわられているものとばかり思っていましたが、そうでもないような結果がでていました。
しかも、それは50代以上にしか人気がないと思われていたラグビーで、です。
簡単にまとめると、
・過去2年のスポーツ中継で、サッカーワールドカップに次いだ数字を出している
・男性中年層と、子供が見ている割合が高い
・日本代表以外の試合もそこそこの数字がとれている
ということらしいです。
・過去2年のスポーツ中継で、サッカーワールドカップに次いだ数字を出している
・男性中年層と、子供が見ている割合が高い
・日本代表以外の試合もそこそこの数字がとれている
ということらしいです。
この傾向は従来のスポーツ番組とちがうため、思わぬ層を掘り起こす可能性があるとのことです。
特に男性と子供の率が高いのは、家族全員で見ている可能性が高く、将来に渡ってファンになると思われるからだそうです。
その点、野球は高齢者が見ているだけで、若い層はほとんど見ていないよう。
首都圏でもみかけるユニフォームを着た人たちは、若い人が多いのでちょっと意外な感じです。
やっぱり子供に見てもらうということは大事なことのようです。
もしかすると、ノーサイド・ゲームを家族で見て、その延長線上にワールドカップがあるのかもしれません。
特に男性と子供の率が高いのは、家族全員で見ている可能性が高く、将来に渡ってファンになると思われるからだそうです。
その点、野球は高齢者が見ているだけで、若い層はほとんど見ていないよう。
首都圏でもみかけるユニフォームを着た人たちは、若い人が多いのでちょっと意外な感じです。
やっぱり子供に見てもらうということは大事なことのようです。
もしかすると、ノーサイド・ゲームを家族で見て、その延長線上にワールドカップがあるのかもしれません。
私が子供の頃は、TVを見ながら食事をしていると「見ながら食べるな」と怒られていたものです。
現在はどうかわかりませんが、スマホをいじりながら食事をしている家庭は多いのでしょうかね。その光景はおひとりさまの私にはちょっと想像できませんが、TVを見ながら家族が食事をしているのはもちろんわかります。
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