ラグビーワールドカップで日本と対戦するスコットランドの監督が心理戦を仕掛けてきました。
日本対サモア戦の最後のプレーの判定に異議を唱えているもの。
また、中3日でゲームをしなければならない不利についても言及しています。
日本のファンとしては、4年前に言ってくれていたら拍手喝采だったんですけどね。
日本対サモア戦の最後のプレーの判定に異議を唱えているもの。
また、中3日でゲームをしなければならない不利についても言及しています。
日本のファンとしては、4年前に言ってくれていたら拍手喝采だったんですけどね。
英語の原文はこちら
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相手は審判に対してのもので、圧倒的ホームの日本寄りの判定になることを防ごうというものでしょう。
前回大会でも、日本のエディー・ジョーンズヘッドコーチが同じようなことをやっていましたよね。
これは言わば弱者の作戦。
圧倒的な力量差があれば、こんな小手先のことなどしなくても勝てますからね。
それだけ日本を警戒している証拠です。
まあ、日本対策はとっくの昔に完成していて、最後の仕上げなのかもしれませんけど。
前回大会でも、日本のエディー・ジョーンズヘッドコーチが同じようなことをやっていましたよね。
これは言わば弱者の作戦。
圧倒的な力量差があれば、こんな小手先のことなどしなくても勝てますからね。
それだけ日本を警戒している証拠です。
まあ、日本対策はとっくの昔に完成していて、最後の仕上げなのかもしれませんけど。
日本のファンとしてはこんなニュースを目にするのは不愉快でしょうが、それだけ日本が強くなったことを喜ぶべきでしょう。
というのは、ティア1という強豪国のグループに存する国々は、下のグループのティア2の国々にはマスコミも含め常に上から目線。
弱っちい国は黙っていろという感じです。
それが1次リーグ敗退の危機ともなれば、なりふり構わないということですからね。
というのは、ティア1という強豪国のグループに存する国々は、下のグループのティア2の国々にはマスコミも含め常に上から目線。
弱っちい国は黙っていろという感じです。
それが1次リーグ敗退の危機ともなれば、なりふり構わないということですからね。
ティア1とティア2の試合。もちろん建前は公平に審判が捌きます。
でも審判も人間ですから、ティア1の国が強いというバイアスがかかってしまいます。
結果、ティア2の国に厳しい判定になるのもしばしばです。
私が観戦したイングランド対アルゼンチン。アルゼンチンはティア1ではありますが、格下です。
そのアルゼンチンは前半20分前に危険なプレーでレッドカード。イングランドもしばしば危険なプレーがありましたが、レッドはもちろんイエローもなし。
ちょっとこれはどうなのという気はしましたね。
でも審判も人間ですから、ティア1の国が強いというバイアスがかかってしまいます。
結果、ティア2の国に厳しい判定になるのもしばしばです。
私が観戦したイングランド対アルゼンチン。アルゼンチンはティア1ではありますが、格下です。
そのアルゼンチンは前半20分前に危険なプレーでレッドカード。イングランドもしばしば危険なプレーがありましたが、レッドはもちろんイエローもなし。
ちょっとこれはどうなのという気はしましたね。
さて、スコットランドのいちゃもんの元になったサモアのプレー。
元々サモアは最後のプレーで蹴りだして試合を終わらせることもできました。
それをスクラムを選択して、攻めの道を選んだのですが、これが日本のボーナスポイントの原因になったのですから、スコットランドからすれば一言二言言わずにはいられないでしょう。
元々サモアは最後のプレーで蹴りだして試合を終わらせることもできました。
それをスクラムを選択して、攻めの道を選んだのですが、これが日本のボーナスポイントの原因になったのですから、スコットランドからすれば一言二言言わずにはいられないでしょう。
どうして攻めたのかは、サモアのラム主将がトライを取りに行くためと説明しています。
私には、ティア2の代表としてティア1に勝ってくれというエールにも見えました。
その期待に応えるべく、日本代表は日曜日の決戦を迎えます。
私には、ティア2の代表としてティア1に勝ってくれというエールにも見えました。
その期待に応えるべく、日本代表は日曜日の決戦を迎えます。
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