まだまだ続く五十肩のリハビリ - おひとりさまの団地暮らしの日々

五十肩の治療に通い始めてから数か月。
秋口から痛みはほとんどなくなっているのですが、背中に手を回した時に痛むのは相変わらず。
リハビリの時にそのことを話すと、もう少し頑張りましょうという返事が返ってきます。

ポチっと応援していただけると嬉しいです！

もう行くの止めようかと思っていても、完全に治さないと再発しますと半分脅されているので行くしかありません。

たしかにここのところ寒くなってきて、時々痛みがぶり返すときがあります。
またあのつらさに悩まされるかとおもうとしっかり治そうかという気持ちにもなります。

家でのリハビリでやることはずっと変わらず、ストレッチの域を出ないことなので全然負担にはなりませんが、半年足らずなのにもう嫌になってきます。
これを思うと、脳梗塞や交通事故など長期間に及ぶリハビリがどんなにつらいか、わかる気がします。

スポーツ選手など、１年以上に及ぶリハビリをする人は珍しくありません。
そのまま復帰できなくなるかもしれないのに、つらくきついリハビリを行うのはかなり強い意志がないとできないでしょう。
しばらく名前を聞かなくなったかつての名選手が引退する報道を目にすることがありますが、表に出てこない大変な苦労があったはずです。
本人か周りかがもう耐えられなくなったのだと思いますが、先が見えないというのがつらいんでしょうね。

病気になりたくてなる人はいないし、ケガをしたくてする人もいないけれど、予防できるものはした方がいいのは確か。
やっぱり普段の生活の積み重ねが大事なのかとあらためて思います。