12月21日はラグビーの全国大学選手権の準々決勝4試合が行われました。
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ベスト8の試合なので、あまりスポーツニュースなどではとりあげられていませんでしたが、試合の映像などをみると、結構な客の入り。
去年までは、秩父宮ラグビー場で行われた東海大対筑波大といった試合であれば、1000人程度だったはず。
それが1万人以上ですからね。
あっという間に人気がしぼんだ4年前にはなかった光景です。
去年までは、秩父宮ラグビー場で行われた東海大対筑波大といった試合であれば、1000人程度だったはず。
それが1万人以上ですからね。
あっという間に人気がしぼんだ4年前にはなかった光景です。
1月11日には、新築なった国立競技場で決勝が行われます。
ですが、チケットは即日完売。
これは国立効果かなと思っていたのですが、そうでもないようです。
ですが、チケットは即日完売。
これは国立効果かなと思っていたのですが、そうでもないようです。
ヨーロッパでは日本の大学生世代の20歳前後からプロの試合に出ることは珍しくなく、同世代だけのぬるい試合しかしない大学生の試合は未熟な面は多かったです。
ところが、準々決勝の試合はかつての軽いプレーはあまりなく、戦術もスキルも相当こなれていて驚きました。
やっぱりワールドカップ効果でしょうね。
指導者も選手も意識がかなり変わったのでしょう。
このまま各大学が切磋琢磨して実力をあげていけば、大学ラグビーの人気も実力も上向いていくと思います。
やっぱりワールドカップ効果でしょうね。
指導者も選手も意識がかなり変わったのでしょう。
このまま各大学が切磋琢磨して実力をあげていけば、大学ラグビーの人気も実力も上向いていくと思います。
来年は大学生の1・2年生の年代が主力となるWorld Rugby U20 Championshipに参加します。
今年下部大会で優勝して昇格したものですが、第一目標は降格の回避。
この大会にずっと定着できれば、実力も本物なのですが。
今年下部大会で優勝して昇格したものですが、第一目標は降格の回避。
この大会にずっと定着できれば、実力も本物なのですが。
ところで下に貼ったのはJSPORTSの大学・高校ラグビー番組のテーマ曲「Go Forward」
元気を出したいときにおすすめの曲です。
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