クリスマスイブのコンビニ店頭は静かでした - おひとりさまの団地暮らしの日々

24日はクリスマスイブ。
デパートの地下は、ケーキやごちそうを買う人で大賑わいでした。
おなじみのケンタッキーも当然大行列。

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クリスマスを意識していたのは遠い昔ですから、最近のクリスマス事情はよくわかりませんが、バブル期のプレゼントを持ったカップルなんかはあまり見かけなかった気がします。
ずいぶんおとなしくなったものです。
単に自分の意識の外だっただけかもしれないけど。

クリスマスイブではコンビニの前でケーキを売っているのがお約束でしたが、こちらはあまりみかけませんでしたね。
それもそのはずで、ファミマなどは予約制にしたみたいです。

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食品ロスやバイトの自爆買いなどで叩かれましたからね、コンビニは。
いいことじゃないでしょうか。
以前は10時過ぎくらいになると、お店によっては売れ残ったケーキは安くしたこともありましたが、今でもあるのかな。
捨てるくらいなら、というのも当然ありますが。
季節は冬ですからね、25日でも十分賞味期限内。
私はあまり甘いものは食べないので、結局は買いませんけどね。

次はお正月ですが、これが過ぎるとコンビニ自身でブームを作った恵方巻きの季節がやってきます。
これも食品ロスの最たるものなので、同じく予約制にしそうですね。

24時間営業で大量消費を引っ張ってきたコンビニですが、時代の流れには抗えないようです。

外国人の観光客は日本のコンビニは便利だと大好評ですが、サービスのしすぎで自分の首を絞めた感があります。
一律24時間営業も、お上からにらまれ始めています。21世紀も20年を数え、コンビニも変わってきそうですね。