おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ソフトウェアのバージョンアップは慎重に検証してほしいもの

一般の企業はほぼ仕事納めも終わり、年末年始のお休みに入っていることでしょう。
私のような日本語教師は、大体クリスマス休暇で学習者の人が母国に帰ってしまうことが多く、ほとんど開店休業状態。
だから日本語教師の人は、早めの正月休みとばかりにさっさと海外旅行に出かける人が多いんです。
年末は1日違うだけで、旅行代金全然違いますからね。
私はラグビーにお金使いすぎて、どこにも行きませんが。

 

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それどころか、個人事業主には頭が痛い確定申告が間近にせまり、会計ソフトへのデータ入力が待っています。
私は青色申告会に入っていて、そこでは入会すると会計ソフトをただで貸してくれます。
もうずいぶん使っていますが、使い勝手が悪いのが難点。
とにかく入力が面倒くさい。
このソフトで作ったデータを渡して、青色申告会からe-Taxで申告するので、使うしかないのです。
ただなので、あまり文句も言えないのだけれど。
 
で、今年は消費税が増税されたので、バージョンアップしなさいとCDを送ってきました。
大体ソフトウエアはバグがつきもの。
Webアプリならすぐに修正できるけれど、CDの場合はそうもいきません。
なので、旧バージョンでできるところまで入力して、そのあとにバージョンアップすることにしました。
 
バージョンアップは、旧Ver.アンインストール→新Ver.インストールになるので、データごと削除するようです。
そのため、作業前にデータをバックアップし、インストール後に戻します。
ところが、バージョンアップしたあとでデータを戻してみると、エラーが表示。
案の定です。
青色申告会に連絡すると、とにかく来いとのこと。
しょうがない、行きましたよ。
 
調べてもらうこと、約30分。原因はわかりました。
このソフトには、ひな型となる仕訳データが初期登録されているのだけれど、そのデータが悪さをしていたようです。
これは私が使い始めた前の前のバージョンで作られたもの。
前のバージョンでは吸収できたようですが、今度のはダメだったようです。
データを削除したら、無事取り込めました。
 
これでも元はITエンジニア。システムを変えるときに一番気をつけたのは、以前との互換性の確保。
どうしてもできなかった場合は、注意事項としてユーザに知らせなければなりません。
今回のはたいしたことがないと思ったか、テストが足りなかったか。
 
まあ、なんとか年内にかたづいてよかったのですが、時間と交通費をかけさせられてなんとも釈然としない年の瀬です。
 
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