おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

少し韓国の空気も変わってきたのかも

韓国のボイコットジャパンはまだまだ継続中のようですが、最近は少し風向きが変わってきたように思います。
あくまでも私の肌感覚ですが。

 

つい先日、ここ半年以上は耳にしなかった、韓国語の会話が街中で聞こえてきました。
もちろん別々の場所で、見るからに観光客の人たちです。
韓国の人はSNSが大好きで、日本に行ってもSNSにアップできないから行かない人が多かったはず。彼女たちはアップしたのかな。
 
ほとんど同じタイミングで、ここしばらくなかった韓国人向けの日本語レッスンのオファーが来ました。
日本の会社で働きたくて、来日した人です。
日本もそうですが、韓国も空気が結構支配する社会みたいなので、雰囲気が変わってきているようです。
 
それでもなかなか韓国世論が許さないのか、本気でこれがいいと思っているのか、東京五輪で韓国選手団は日本の食材を使わないと正式に決定したようです。
 
ホテルの台所と80人分の食堂を借り切って、24時間体制で食事を提供するそうです。
選手村の厨房を借りるならまだしも、車で20分の場所ですからね。
往復だけで40分。それが1日3回で計120分になるのかな。
そんな時間があるのならトレーニングしたいんじゃないのかなあ。
 
選手村は晴海にありますから、車で20分となると葛西かお台場方面のホテルでしょう。
渋滞がなければいいんですけどね。車何台用意するんだろう。
マイクロバスかなんかで時間を決めてピストン輸送するのかな。それでも待ち時間がムダになります。
 
おまけに用意できるのは1日200食分の弁当。とても足りないんじゃないでしょうかね。
事前にシミュレーションや予行練習しておかないと大変なことになりそうだけど、記事の内容からは何も考えてなさそう。
なんだか韓国選手が気の毒になってきます。
これでいい成績が収められたら奇跡です。
たぶん、選手村で食事する選手が続出するでしょうね。
そうなったらなったで、大金かけたのにどうなっているんだという話になりそう。
 
どこの国もそうだけど、得体の知れない「国民の声」なるものに翻弄されるとろくな結果になりません。
日本も、つい最近の男子サッカーの成績で監督交代の声がネットであふれています。
できたことできなかったことを整理したうえで続投させるのか交代させるのか、交代するなら誰がいいのか、ちゃんと見極めてから決めないと韓国のことを笑えなくなりますね。
 
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