おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

東京五輪中に激混みするのは意外な駅

新型肺炎騒動で東京五輪もなんだか怪しくなってきましたが、このまま感染が増えていったら本当に中止になってしまうかもしれません。
そうなったら、日本経済どうなるかわからないので早いとこ収束してほしいものですが。

 

無事に開催できたとして、期間中どの駅が混むかの予想記事がありました。
ざっと書いてみると、
1.永田町
2.新宿
3.東京
4.新木場
5.四ツ谷
だそうです。
 
永田町が1位とは、ちょっと意外な感じです。
会場に特別近いわけではないのですが、乗り換え駅として混雑が予想されているようです。
永田町駅はJRとは接続していない、純粋な東京メトロの駅です。
乗り入れは、有楽町線半蔵門線南北線の3線に加えて、そのまま赤坂見附として接続する丸の内線と銀座線に乗れます。
会場をすべて知っているわけではありませんが、どの線も結構会場を抱えているようです。
 
この駅を使っている人はわかりますが、有楽町線半蔵門線南北線もそうだったかな)のホームは乗り換える時にホームの先頭(最後)まで行くしかなく、他の線に乗り換えるときは結構な行列ができています。
特に半蔵門線に乗るときは、階段が工事中のため一本のエスカレーターで降りなければいけません。
大会が始まるまでには二本になると思いますが、どのくらい捌けるか。
通勤客なら慣れていますが、いろんな国からくる観戦客がうまく乗り換え出来ればいいんですが。
 
そういった意味では5位までには入っていませんが、銀座駅も同じだと思います。
銀座は日比谷線・銀座線・丸の内線が乗り入れています。
日比谷線と銀座線の乗り換えが永田町駅と同じような形態なのですが、ここはエスカレーターがひとつな上に、階段も狭く、現在でも大混雑です。
大会が始まればどうなるか。
銀座線は国立競技場最寄りの青山一丁目駅がありますし、日比谷線は外国人の多くが訪れる六本木駅があります。
なにより銀座そのものが一大観光地。
人があふれかえるのは目に見えています。
 
オフピークとか自宅勤務とか働きかけているのはいいのですが、移動で地下鉄を使わざるを得ない人は多いです。
今のうちに迂回ルートを研究するしかありませんね。
 
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