おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ブダジェッジとは俺のことかとButtigieg言い

アメリカの大統領選で民主党の候補者選びが本格化しています。
11日はニューハンプシャー州で行われ、日本のニュース番組も結構時間をかけて報道しています。
初戦のアイオワ州を制したのは、Buttigiegさん。
このスペルから、まともに発音できる日本人はまずいないでしょう。

 

アメリカ人でさえ、正確に言える人は多くないようです。
なんか揶揄している動画ですが。
 
 
当然日本のマスコミも苦労しています。
朝日新聞はブダジェッジ
 
日経はじめ多くはブティジェッジ
私の耳には、ブティジェッジの方が近く聞こえますけどね。
まあ、母音が5つしかない日本語の発音に無理矢理あてはめるのですから、どちらにしても無理があります。
ブティジェッジでもブダジェッジでも、そのまま発音したらアメリカ人には「へ?」という顔をされるだけでしょう(実証済み)。
 
40年前に大統領候補だったレーガンさん。比較的簡単な発音の「レーガン」も、当初は「リーガン」と言われていました。
それだけカタカナ表記は難しく、また誤解を与えかねません。
 
現時点では民主党の誰が出てもトランプさんには勝てそうもありませんが、勢いに乗ったら頂点に立てるのはトランプさんが証明した通り。
もし、President Buttigieg が誕生したらカタカナ表記に見直しが入るかもしれません。
特に朝日新聞は。
このまま孤高の姿勢を貫くか、大勢に迎合するか。
間違えようがないサンダースさんに勝ってもらうことを一番望んでいるのは朝日新聞かもしれませんね。
 
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