納豆よ　お前もか - おひとりさまの団地暮らしの日々

相変わらず品薄のトイレットペーパーですが、新たに品薄商品の仲間入りをしたのが納豆。
スーパーの納豆の棚には空白が目立っています。

何かの媒体で新型コロナウイルスに効くとか紹介されたのかと思っていましたが、そうでもないようです。
上記の記事によると、免疫力がUPするというTV番組からの連想ゲームになったようです。
納豆の消費量が多い市では感染者が出ていないというのも根拠になったようですが、さすがにこれは偶然でしょう。

私も以前こんな記事を書いたので、納豆の免疫力アップの効能は知っていました。

納豆食べて免疫力が上がれば、それだけ感染者も少なくなるので、収束に向かいやすくなるはず。
どんどん食べるべきだと思います。

まあ、免疫力が上がる食材は納豆だけではないわけで、TV番組の「主治医が見つかる診療所」ではきくらげを取り上げていました。今日あたりからきくらげが品薄になるかもしれません。

他には、むかしから言われている発酵食品なんかもそうですね。

これらを食べても、新型コロナにどのくらい立ち向かえるかはわからないけれど、他の病気にかかりにくくなるのなら間接的な予防対策にはなりますね。

少し前にちょっとした騒動になった、橋本徹氏の元気な人は感染してもいいという発言も、ある意味うなずけます。
免疫力をあげておけば、感染しても発症することなくコロナウイルスへの免疫ができることになるのかもしれません。

とにかく現在は治療法がないのだから、ワクチンができるまでは頼りになるのは自分の体。
専守防衛で徹底的に防衛力をあげていくしかありませんね。