おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

体温計がどこに行ってもないなあ

この人がなんか言うと、必ずスーパーが大混雑するので勘弁してほしいんですけど。
木曜日に小池都知事が3日に1回の買い物を呼び掛けると、真に受けたまじめな人たちが金曜日のスーパーに殺到。
たちまち空き棚が目立ってしまいました。
言っていることは大阪の吉村知事とそんなにかわらないのですが、聞いていて吉村知事の方が安心できます。
となりの芝生が青く見えるのか、以前あった「排除します」発言が記憶にあるからか、理由はよくわかりません。
小池都知事の声には、人を不安にさせる何か特殊な効果があるのかもしれません。
 
小池知事だけのせいではないのですが、体温計がまったくありません。
体温計を持っていない私は、何日かおきに数件のドラッグストアを回りますが、マスク同様いつも売り切れの表示のみ。
 
店員さんに入荷を聞くのもはばかられるし、聞いても「わかりません」という答えが返ってくるのもわかっていますから、ダメだろうなあと思いつつも店に行っています。
この記事だと、まだまだ品薄が続きそう。
 
amazonとかでも売ってはいるけど説明の日本語が少し変で怪しかったりするので、ドラッグストアのルートに乗っているものの方が安心できそう。
 
食べ物は少しばかり備蓄があるので、半月くらいは買い物にでなくても大丈夫。
でも、体温計はいつ必要になるかわからないので厄介です。
 
それっぽい症状が出て、保健所とかに訴えた時に体温聞かれるだろうから、その時わからないとどうなるんだろう。
熱が出た時にどういう状態かはさすがにわかるけど、37.5℃というピンポイントの体温までは無理。
 
体温計が手に入るまでは、感染しないようにお祈りするしかないかな。
 
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