おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

コロナ警戒中の緑内障診察

11日は3か月に一度の緑内障での通院。
3か月ぶりに朝のラッシュ時間帯に電車に乗りました。
連休明けの月曜日なので、現在の朝の正味の混雑状況のはず。
2月に乗った時は超満員でしたが、一両のうち座席がほぼ埋まって立っている人が数人という感じ。

 

病院の近くには大きなオフィスビルがあるのですが、こちらも建物に入っていく人は数えるほど。
会社に行く人はまだまだ多いとは言われていますが、テレワークは相当浸透しているように見受けられました。
 
病院では、入り口で体温検査と簡単な体調確認。
結果を看護師さんが紙に書いて、これを病院内では常時持ち歩くように言われました。
コロナもまだ他人事の感じがした2月とは、ムードが一変していました。
体温は36度ちょうどでしたが、年とると体温が低くなるのかなあ。
30代前半からしょうが湯を飲んでいて、平熱は結構高めだったんですけどね。
37.5度の縛りはなくなったけど、熱発と思っても計測したら平常値だったということがあると、診察はどうなるんだろうか。
 
今回の通院は視野検査とその結果を受けての診察。
視野検査は顔を装置にくっつけて、点滅する光が見える範囲になったら手元のボタンで合図するというもの。
これはひとりの検査が終わったら徹底的に消毒する必要があり、今までは顔をつける部分くらいだったので、かなり手間が増えることになります。
直接コロナと関係ない部署にも影響がでているんですね。
 
あと、病院自体も空いていました。
いつもの半分以下という感じ。
紹介状がないと初診料を高くとる大病院なので、予約の患者が多いはずなのですが。
不要不急の患者は診察を断っているのかもしれません。
 
今は院内感染の危険もありますからね。
病院に来る人は当然なんらかの病気持ちなわけで、行かないに越したことはありません。
 
次回の検査は8月。
コロナはその頃どうなっているでしょうか。
 
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