おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

そろそろコロナの次のステップについて動き始めてほしいなあ

いきなりですが、クイズです。
世界初の偉業を達成し、現在地球にむけて帰路を急いでいるはやぶさ2。
総予算はいくらかご存じでしょうか?
答えは289億円です。
 
 

 

最近のコロナ対策でつぎ込まれている金額を見慣れるとずいぶん少ない印象です。
なんといっても、あのアベノマスクの費用より少ないんですから。
もうマスクは選り好みしなければ、いろんなところで買うことができます。
東京都内に住んでいる私のところにはまだ来ていませんが、さすがにもう要りません。
その分、他に使ってほしいんですけどね。
 
でも本当にアベノマスクはいくらかかるんだろう。
蓮舫さんの466億はいくらなんでも盛り過ぎとは思うけれど。
 
アベノマスクはわかりやすかったけど、なんだかどさくさ紛れに、コロナ対策の名目でいろんなことに予算がつくような気がします。
中には、もうつぶれてもしょうがないゾンビ企業まで救済資金がつぎ込まれる可能性もある訳で、このあたりしっかり見極めてほしいところだけど、ちょっと無理でしょうね。
 
でも、この先絶対に必要になるのは間違いなくインターネット関係のもの。
テレワークが普通のものになり、これからは通信量は増え続ける一方。
5Gに向けての環境整備は大至急進めてほしいのだけれど。
 
アフターコロナに向けて、いろんな人が知恵を絞っています。
大体がネットを使った何かです。
ニュースでやっていましたが、ネットでバス内からの映像を見ながら旅行気分を味わえるバーチャルバスツアーを紹介していました。
お弁当付きらしいけど、その日までに家に送ってくる感じでしょうか。
こういった新しいサービスを考えても、技術的に無理であれば日の目をみることがありません。
 
5Gでこんなサービスができますよ、というのは通信キャリアでも紹介を始めています。
 
5Gの普及を待っているサービスも必ずあるはずです。
例えば3Dで相手と通信できるようになれば、対面で会っているのとほとんど変わりません。
握手やハグの習慣は日本人にはありませんしね。
 
お肉券やお魚券もいいけれど、世界中で新サービスの開発競争が始まります。
取り残されないように環境整備は進めてほしいところです。
 
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