おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

早速、接触確認アプリをインストールしてみました

一度罹った病気には罹らないものと思い込んでいたけど、新型コロナはそうでもなさそうです。
なんでも、新型コロナは抗体ができても数か月後には減ってしまうとのこと。
 
もっと大ニュースになってもおかしくないと思うけど。
詳しいことはわからないけど、これが正しければワクチン作っても何の意味もないことになるのではないかなあ。
数か月おきに接種ともなると、めんどくさがってほとんどいかないだろうし。
 
世界的にロックダウンして、感染を抑えようとしたのはワクチンができるまでの時間稼ぎのためだったはず。
もしそれが望めないのであれば、いままでやってきたことがまったくムダになります。
世界中から非難殺到のブラジル大統領が、もしかすると正しかったのかもしれない。
 
これからどうするんだろう。
もうワクチンは頼りにならないという前提で動くのかな。
大体ワクチンができるまで2年くらいかかるという話だし。
 
まあ、国も一応何もしないわけではなく、19日に接触確認アプリをリリースしました。
日本にいる人の6割は使用しないと効果は発揮できないらしいけど、一歩進んだのは確か。
私も早速インストールしましたよ。
利用開始まではこんな流れ。
 
プライバシーについて・利用規約の表示→(同意する)→プライバシーポリシーの表示→(同意する)→Bluetooth通信の有効化→(有効化する)→プッシュ通知の有効化→(有効する)
 
これで利用可能状態になります。
別になにかデータを入力するわけではないので、情報漏洩とかあまり心配することはなさそうです。
ゲームアプリとかではないので、このままインストールしたことを忘れるくらいでいいんですけどね。
 
ただ、6月19日現在では日本語の表記しかありません。
ようやく利用規約のところで、カタカナで「メニュー」を選べるとことがあり、そこをタップすると言語切替ができるようになります。
選べる言語は、日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、ハングル。
ところが、日本語以外の言語を選ぶと、なにやら厚労省のページのリンクが書かれたページが表示されるだけ。
リンク先をタップしても、日本語表示のページが表示されます。
 
結局、利用規約は日本語しか表示されないのが現状。
利用規約を承諾しないと使えないのだから、日本在住の外国人に使ってもらう気は1ミリもなさそうです。
複雑な動きやメッセージが必要とは思えないので、翻訳もそんなに手間はかからないと思うんですが。
10兆円も予備費があるんだから、すこしくらいアプリの開発費に回せばいいのに。
 
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