19日に日本語レッスンを行った別々の生徒さんから、インフルエンザの予防接種は受けるか?
と聞かれました。
偶然にしては出来過ぎているので、調べたらCNNがこんな記事を放送していたようです。
症状が出た時に、コロナなのかインフルエンザなのか判断材料にするということでしょうか。
以前会社勤めの頃は会社が予防接種の機会をくれていたけど、今では自分の意思で決めなければなりません。
保険が効かないので、全額自己負担。
さてどうしましょうか。
重症化しやすいとされる65歳までにはまだちょっと先だし。
インフルエンザにはもう何十年も罹っていないので、大丈夫だと思いたいところですが。
弱毒化してきているのではという新型コロナですが、まだまだ感染するといろんな意味で面倒。
感染しないに越したことはありません。
万一発熱してコロナかインフルエンザか迷ったときに、インフルエンザの可能性が低いとなれば行動も違ってきますからね。
インフルエンザに罹らないかもしれないけど、コロナのために受けた方がいいのでしょうね。
厚労省ではどういっているかというと、何も言っていません。
更新は今年の5月で止まっています。
毎年9月から情報を出しているようなのでもうすぐ出るとは思いますが。
今年は早くだしてもよさそうですが、手が回らないのかな。
昨年のデータを見て驚いたのですが、9月第1週にすでに休校やら学級閉鎖やらの措置が起きていたことです。
昨年もかなり暑かったはずなのですが。
今年はみんなマスクして手洗いも相当こなしていますから流行数はかなり減るはずですが。
ただ、これはあくまでも希望的観測。
司令塔である厚労省がインフルエンザワクチンの準備状況とか、受けた方がいい人とかをはやいとこ発表してほしいですけどね。
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