コロナのネタも尽きてきて、しばらくはつなげそうだった自民党の総裁選もあっさり決着がついて、TVのワイドショーもネタ探しに大変そうです。
菅さんと奥さんの馴れ初めとか、興味のある人はあるんでしょうけど。
なので、9月3日の「モーニングショー」ではこういうネタを持ってきました。
餃子消費日本一の座に初めて宮崎市がついたというもの。
餃子といえば、宇都宮か浜松。
宮崎はチキン南蛮の街だとおもっていましたが、とんだ伏兵が現れたものです。
理由としてはステイホームの今年、家で食べる人が増え、餃子持ち帰り率が高い宮崎市が数字を伸ばしたようです。
番組で紹介していたのが、宮崎市民が愛してやまない「ぎょうざの丸岡」。
会社のWebページでは何もかかれていませんが、お取り寄せを申し込んでも2，3か月待ちと番組では言っていました。
私はこのブランドを知りませんでしたが、餃子好きの間では知られているようです。
これを機に、ラーメンチェーンのように全国展開してもよさそうですけどね。
地理的なものがあるのか、東京のスーパーで見られるのは宇都宮の冠をつけた餃子セット。
そのせいか、餃子と聞いて最初にイメージするのが宇都宮です。
東北道の宇都宮近くのSAでも餃子が目につきますし。
ぎょうざの丸岡も関東に殴り込みをかければ、宇都宮の牙城を崩せるかもしれません。
負けじと浜松も新製品を開発してくれれば、消費者としても歓迎ですが。
そういえば、B級グルメの名前を目にしなくなりました。
餃子にならってどこかの市が音頭とって、なにかのジャンクフードで日本一決定戦をやるのも面白そうですけどね。
さしあたり、焼きそばとかならすぐできそうだけど、いかがでしょうか。
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