おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

URは部屋の排水管の掃除をしてくれるのでありがたい

集合住宅で気を付けなければならないことの一つに排水管の詰まりがあります。
団地(UR)に引っ越してまもなく2年。
幸いこれまで水回りでトラブルにあったことはありません。

週に1回台所の排水口に排水パイプ用の洗浄流していて、それがいいのかな。
普段から食器についた油分は洗う前にペーパータオルでふき取っているし。

 

URでありがたいのは、1年に1回排水管を掃除してくれること。
台所と浴室の部分です。

管理費の中に含まれているんだろうけど、費用は無料。
しかも1年間の保証付きなので、万一詰まってもお金払わなくてもいいのだと思う。

 

ただ立ち合いが必要なのが難点。
昨年は家にいられる日程ではなかったのでパスしましたが、実にもったいないことをしました。
コロナが無ければ今年もダメだった可能性が高く、コロナも悪いことばかりではありません。

 

作業自体は5分もかからなかったですね。
作業員の人が一人できて、サッカーボールくらいの大きさの金属製の箱だか球体だかを持ち込み、排水口に向かってパコパコ音をだしていました。
洗剤を入れていたのか、空気で押し流していたのか。
「特に問題ありません。」と一言残して去っていきました。

 

この時期に住居内での作業というのも結構大変だろうなと思います。
住人がコロナ感染者かもしれない状況で、空気の流れがない中で作業するわけで。
こうして平和に暮らせているのも、いろんな人に助けられているからというのも忘れないようにしないとね。

 

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