私が住んでいる団地は、街路樹がたくさん植えられています。
夏は日よけになったりしていいのですが、晩秋のこの時期だけは困りもの。
落葉が大量に発生して、道がみえないくらいになってしまいます。
公団時代は知りませんが、URの現在は清掃業者が入ってくれていて棟の周りといわず道といわず掃除をしてくれます。
21日の朝、強風の影響もあって入り口の前とか自転車置き場のまわりには落葉が山積み状態。
これ綺麗にするの1週間くらいかかるだろうなと思っていたら、夕方にはすっかりなくなっていたのにはびっくり。
プロの仕事とはかくあるべきと思いました。
かといって、特別なにかすごいことをしているわけではなく、地道に竹ぼうきを使うだけのようです。
ただ、その使い方にプロならではのものがあるのでしょう。
東京はここしばらく雨が降っていないので、集めやすいというのもあるかもしれませんが。
私の部屋のベランダにも落葉が舞い落ちてきます。
百均で買ったほうきで集めますが、これが上記の記事で言うところのシダ帚。
もちろん毛の部分はプラスチックです。
なかなかうまく落葉を集められなかったのですが、この記事で納得です。
数回使っただけで毛が開いたりして、百均だからかなあと思っていましたが。
そもそも落葉には最初から勝ち目がなかったとは。
さてさて、どうしますか。
さすがに竹ぼうきを買うほどではないし。
最終手段の手で拾いますかね。
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