移住したい国ランキングで、日本が2位になったそうです。
よくある日本スゲーの記事かと思いましたが、どうやら本物のようです。
その国への移住方法を検索した人が多い国ランキングらしいです。
日本に住みたい理由としては、「景色の美しさと治安の良さ、仕事が多いこと、生活の質が良いと評判であること」らしいです。
どこまで信じていいかはわかりませんが、悪い気はしませんね。
でも実際のところは、日本で働いている外国人の人も、じわりじわりと帰国の途についています。
あくまでも、日本語教師としての私の実感でしかありませんが。
これらの人たちがまた日本に戻ってきてくれるかは、政府の方策と日本企業次第。
こんな記事が今頃ニュースになるようでは、心もとないですけどね。
外国人の入国緩和はちょっと前にニュースになりましたが、今はどうなっていることか。
状況が目まぐるしく変わるので、よくわかりません。
ただ、新たに就労ビザとなると、結構ハードルが高くなるように思います。
ところで、移住先に日本を挙げた国には、ジョージアとモンテネグロがあるそうです。
この両国にはなじみのある人の方が少ないでしょう。
ジョージアはまだわかります。
ラグビーが盛んで、日本とも何度も対戦しています。
ジョージア代表選手が日本チームのサンウルブズに所属していて、その縁かもしれません。
ただ、モンテネグロは?
私も旧ユーゴスラビアの国という程度しか知りません。
地図で示せといわれても無理です。
日本とのつながりもそれほどなさそう。
TV番組かなにかで、黄金の国ジパングとしてでも紹介されましたかね。
この調査がいつ行われたのかはわかりませんが、コロナの前なのは確かでしょう。
往来が制限されている現在はどんな結果になることやら。
コロナが収束した後でも、日本に移住したい気持ちが続いていたら本物なのですが。
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