私が住んでいる市は、国民健康保険加入者が人間ドックを受診する場合は一定額の補助がでます。
市内の病院で受診する場合だけですが。
昨年に引き続き受診してきました。
今年はコロナ禍ということで、ガン検診を受診する人が減っているようです。
人間ドックも減っているかと思いきや、千客万来。
昨年は私一人だったのですが、今年は10人近くは受診していました。
持病の通院を控えている人が多いとも聞きますが、一般外来も概ね賑わって(?)いました。
病院の経営危機の話がでていましたが、私が行ったところはどうやら大丈夫そう。
ただコロナの影響だったのか、胃カメラのコースがありませんでした。
昨年は胃カメラでしたが、今年はバリウム。
確かに、受診者が無症状の陽性者だったら危険きわまりないですからしょうがないですね。
バリウムはその日のうちに出すもの出さないと大変なことになるので、あまり好きではないんですが。
人間ドック自体は無事に終わって、現在は検査結果待ちの状態です。
今年の病院風景は、やはり昨年とは違っています。
病院内の検査の部屋は一般外来の隣にありますので、どんな患者さんがいるかわかります。
その日から入院するという人が看護師さんと話しをしているのが耳にはいりましたが、どうやらPCR検査についてのよう。
入院時には陰性の証明が必要なようです。
面会についての貼り紙もありました。
当然禁止なのですが、2月の終わりくらいからずっと継続しているようです。
長期入院の人には心細いでしょうね。
リモート面会は可能と書いてありましたので、別の部屋にパソコンでも置いてあるのでしょう。
ないよりはましというところでしょうか。
来年の人間ドック受診時はどうなっているかな。
病院全体が昨年みたいになっていればいいのだけれど。
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