おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

おひとりさまに目を向けたらいかがかな

いまだに感染者は増え続け、GoToも停止になり、クリスマスもお正月も暗い気分で迎えそうです。
まあ、でも結局は飛沫感染がほとんどなわけで、だからこそ大人数の会食は控えるよう訴えているわけですね。

 

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人数が少なくなれば感染リスクが減るのであれば、ひとりでの行動が一番安全ということになります。
GoTo停止で壊滅的な打撃を受けている観光・飲食業界ですが、ここはおひとり様の出番ですかね。
ひとり旅にしろぼっち飯にしろ、声を出すことは必要最低限のことだけですから、感染させるリスクはその分減少します。

 

旅館やレストランは複数の人数での利用を前提としたビジネスモデル。
たしかに、旅は道連れというし、おいしい食事を気の置けない友人と語り合いながら食べるのは至福のひととき。
でも誰にもじゃまされず、自分ひとりの気分だけで行動するのもいいもの。

キャンセル続出で悲鳴をあげていてもどうにもならないので、おひとりさま向けのサービスに舵を切ったらどうかな。

 

年末年始はグループでの利用がほとんどなのはわかっているので、一人旅をしようとする人はあまりいません。
でも、今年はそのチャンス。
GoToこそ使えないけれど、空いているのなら行ってみようかと思う人は少なくないはず。

GoToがだめになる12月28日の一泊二食付き・箱根でJTBのサイトで検索してみました。

大人一人だと20件。
二人だと82件でてきます。
この62件分、今年に限っては一人客を受け入れてもよさそうですけどね。

 

レストランも同様。
一人だと回転も速くなるので、かえって売り上げがあがるのではないかな。

私も旅行はちょっと微妙だけど、レストランとかでおひとりさま向けメニューが充実すれば協力できるんだけどなあ。

 

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