もうすっかり忘れてしまいましたが、28日は仕事納めの会社が多いんでしょうか。
納会についての記事を見かけました。
懐かしいなあ、納会。
会社員を辞めてから7年。
なんだかんだで1年の終わりを感じさせてくれた行事でした。
私が行っていた会社では、最終日の午前中だけ仕事。
午後は大掃除をして、4時くらいから納会をしていました。
納会といっても立食パーティーのようなもの。
部門単位で行っていて、部門長挨拶に始まり、翌年の年男年女の代表者が三本締めで終了。
そんな平和な光景が毎年繰り返されていました。
今年はどうだったんだろう。
IT企業でリモートワークの人も多かっただろうから、大掃除も含めてなかったかもしれないな。
上記の記事の中では2400人のリモート納会を紹介していました。
素直にすごいと思います。
どんな感じだったんだろう。
ZOOMみたいに全員の顔が画面に表示されるわけはないだろうし。
昔の感覚でしかないけれど、仕事納めは1年の終わりの挨拶を方々にして回ることこそが意味があったように思います。
仕事でそりが合わない人は、人間である以上必ずいます。
そんな人にも一応は「今年一年お世話になりました」とお互い挨拶することで、ちょっとは緊張感も和らいだものです。
でもリモートでは難しそう。
来年の仕事納めはどうなっているでしょうかね。
ワクチンが効いて、元のように行えるようになっていればいいのですが。
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