30日のNHKのあさイチの話題はゴキブリ対策。
春になると、いよいよ動き出すようです。
まだ朝ごはんの時間帯なので、映像はぼかすし、名前も「G」と言っていました。
うっかりゴキブリと言ってしまった人があわててGと言い直したのは笑いましたが。
まあ、人間とGとは大昔からのつきあいなので、画期的な対策というわけではなかったですけどね。
まずは家の中に入れないこと。
キッチンのシンク下の排水管を床に通すときのわずかなすき間から入ってくるそうです。
なので、排水管の周りを100均で売っている粘土で、そのすき間をふさいでいました。
あとはエアコンの排水ホースから入ることもあるので、ホースの先を水切りネットで包んでいました。
その程度で防げるのなら簡単ですが、実際は気づかないうちに家の中にはいりこんでいることもあるようです。
番組では、居酒屋の壁にかけていたコートの中にGが入り込んで、それを持ち込んだ例をあげていました。
換気や洗濯などで窓を開けっ放しにすることもあるわけで、完全に防ぐのは難しいようです。
そこで毒えさの出番。
Gはあまりえさを探すのがうまくないらしく、ピンポイントで仕掛けるのは効果が薄いそうです。
物量作戦で、Gが通りそうなところに数多く仕掛けるのがいいとのこと。
ただ、チャバネGの中には市販の毒えさが効かないのがいるらしいです。
そんな連中にもホウ酸団子は効果があるそうです。
結局、昔ながらのやり方が一番いいという結論でした。
おととしだったかな、団地の自治会の広報で「ホウ酸団子を売ります」というのがありました。
団地内にもいるんだなあ、と思ったのを覚えています。
私の部屋では一度チャバネGをみたきり。
市販の毒えさを何か所か置いたのがよかったかな。
あとは今のうちにすき間を埋めておくとしましょう。
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