いつも朝ごはんには果物を食べます。
冬の間は風邪予防もあって、みかんとキンカンを食べますがそろそろ食べ納め。
スーパーでは姿をみかけなくなりました。
次はイチゴの季節がしばらく続きます。
みかんのシーズンが終わると、大体インフルエンザの流行も終わります。
今年は2月が暖かかったせいか、3月初めにはもうインフルエンザの流行は終わっていました。
終ったというより、始まっていなかったというのが正しいかも。
上記の厚労省のサイトによると、この秋冬に感染したと思われる人数は1万4千人程度。
コロナが流行する前の2018/19年シーズンは約1210万人。
ざっと1000分の1に激減しました。
昨年の秋にはコロナとインフルの両方流行するかもしれないと言われていたけど、結局大丈夫でしたね。
インフルエンザが激減した理由は、コロナ対策のマスクと手洗いだろうか。
1月も2月も外に出ている人はコロナ前とそれほど変わらなかった気がするし。
あと海外からの観光客が消滅したこともありそう。
コロナ対策が大事なのはわかるけど、こっちの原因究明もやってくれないと。
マスクと手洗いだけでインフルエンザが防げるなら、わざわざインフルエンザワクチンをうつ必要もなくなるわけで。
ワクチン接種は保険がきかないから、毎年うっているひとはそれなりの出費をしています。
これが不要になるのなら大きいです。
大体、インフルエンザワクチンの接種数は厚労省のサイトにはありません。
絶対集計しているはずだけど、公表しない理由がわかりません。
今年はコロナ感染を警戒して病院行くのを控えている人が多いらしいから、接種数が少なくなっているかもしれない。
その状況で感染者がいないのなら、「ワクチンいらなくね?」という声があがってきそう。
まさかワクチンの既得権益を守るため、ということはさすがにないだろうけど。
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