1週間前ですが、東京オリンピックのホスピタリティパッケージの案内メールが飛んできました。
買う気はあまりなかったのですが、登録だけしておいたものです。
ホスピタリティパッケージとは、観戦チケットに加えて競技の前後に食事のサービスを受けたり、お土産がもらえるというもの。
大相撲の升席と似たような感じのもの。
詳しくは知りませんが、欧米では一般におこなわれているようです。
海外からの観戦はできなくなりましたから、おそらくキャンセルされた分が売り出されているのではないでしょうか。
それでも売り切れになっている競技の方が多く、国内の人はキャンセルしなかったんでしょうね。
ちょっとみづらいですが、画像では柔道は売り切れ、テニス・陸上競技は購入可能です(日程によります)。
オリンピックはやるのかやらないのか、やるとしても観客を入れるか入れないのか、はっきりしていません。
ホスピタリティパッケージが実施されるためには、開催かつ有観客のパターンのみ。
事業者はSTH Japan株式会社という企業。
無観客となったらどうなるんだろう。
他人事ながら気になります。
私はオリンピックはやれるんならやったらいいのでは、という程度。
絶対反対でも賛成でもありません。
見てみたいな、という気持ちはありますが。
ただ、世論調査では圧倒的に反対ですね。
どうも最近の報道をみていると、反対に偏っている気がします。
この辺になると、妄想レベルでしょう。
仮にも世界的なトップ選手が、ウイルスがそこらへんにいる東京を無防備でふらふらするとは思えません。
自分勝手な行動で感染したら、何億ドルもの損失になる可能性もあるからです。
そもそもその頃、夜間にお店が開いているかどうか。
たまには、こうすればオリンピックも無事に開催されるといった記事はないものですかね。
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