すっかり忘れてたオリンピックのチケットについてのメールが届き、ちょっとびっくりしました。
タイトルから発送したものと思ったから。
ところは内容は、本来なら6月中旬に発送するところをまだ送らないよ、というお知らせメール。
もう少しタイトルには気をつかってほしいところです。
私がもっているのは男子ラグビーの予選。
もし観られるのなら行きたいですが、だめならだめでも構わない感じです。
オリンピックの開催はほぼ確定なので、あとは観客を入れるか入れないか。
もう支払いは済んでいるので、入れないとなると返金が必要。
もうお金はつかいこんでいるだろうから、主催者としては入れたいだろうな。
ただ入れるとしても、購入者が全員観られるわけもなく、その場合は抽選でしょうか。
でも、大会まであと1か月。
抽選するにしても、結構大変そう。
せっかく送っても住所不明で返ってくる可能性もあるわけで、そういったイレギュラーの対応とか考えると担当者の苦労は直前まで続きそうです。
ところで、政府からは1万人まで入れるとの話が出てきました。
一方で、まったく盛り上がっていない都議会選挙。
7月4日が投票日です。
小池知事の与党であるはずの都民ファーストの会の選挙公約は、無観客での開催。
小池さんに相談なしに公約決めるわけがありませんから、小池さんの本音は無観客なのかな。
いつもは国政選挙並みに注目を集める都議選ですが、今回はほとんどニュースになりません。
こんな公約しらない都民も多いのではないかな。
もし都民ファーストの会が勝ってしまったら、どうするんでしょうね。
政府は1万人観客で突っ走るだろうし、都知事は無観客を主張。
さて誰が決めるのか、見ものではあります。
