おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

お酒が解禁になってもまだまだ寂しいですね

水曜日は緊急事態宣言が明けて初めての夜間の日本語レッスン。
学校の近くには店の中がよく見える居酒屋があります。
お酒が解禁になってどんな感じかとみてみたら、テーブル3つほどにお客さんがいました。
全体の席数の1割くらいでしょうか。
ちなみに、通り掛かったのは6時半頃。

 


このお店、これまで東京都の要請は100%守っていて、今回も7時注文までのアルコール提供。
閉店も8時にしていました。
せっかくお酒がだせるようになったのに、この客足。
なんか切なくなります。
90分の時間限定で、8時までだったらこんなものになってしまうのかな。
ひとり飲みなら十分かもしれませんが。

times.abema.tv


さて、6月23日の東京の新規感染者は619人。
感染者の数だけ見れば、着実に増え続けています。
あっという間に緊急事態宣言に逆戻りかもしれませんが、そうはならないかもしれません。

というのも、重症者の数は減っているから。

根拠はこの時の西村大臣の発言。

 

www3.nhk.or.jp


明らかに重症者の数を意識しています。
感染者よりも重症者を重視し始めたのかもしれません。

ワクチン接種が進めば重症者の数も減っていくでしょう。
となると、緊急事態宣言の必要性も低くなります。
それがいいか悪いかは、また別の話です。


もうしばらく持ちこたえられたら、居酒屋でフルサービスを提供できるようになるかもしれません。
そこまで頑張ってほしいなあ。