ここまで打つ手打つ手がすべて裏目にでるプロジェクトというのも初めて見る気がします。
3回連続役満に振り込んだとか、万馬券の予想は当たっていたのにレース番号を間違えて書いたとか、そんな感じです。
森会長の辞任に始まり、
開会式の演出責任者がやめたかと思うと、
開会式の作曲担当も辞任。
これ全部、身から出た錆というのがすごいですね。
よくぞここまで集まったものだと思います。
次に何が起きるか、逆に楽しみになってきました。
私と同じきもちになっている人は結構多いみたいですね。
開会式の採用しない曲部分をどうするかは確かに問題。
マツケンサンバも捨てがたいですが、私が思いついたのはこの人。
穴埋めするにはこれ以上の人はいないんじゃないでしょうか。
もう開会式のリハーサルも終わっているくらいなので、全体の構成を変えるのは無理でしょう。
となると、いかに元の曲の雰囲気を壊さずに新しい曲を短期間で作れるか。
新垣さんなら十分その能力はありそうですが。
ゴースト騒動で、実力は折り紙付きです。
開会式はあまり見る気は起きませんでしたが、今回の騒動で俄然興味がわいてきました。
中継はNHKでしょうが、もう開会式のシナリオは渡っているはず。
ぞれぞれのシーンでコメントをつけるはずですが、格段に難しくなりました。
ワンパターンの感動コメントでは視聴者から反感をくらいます。
どうやってまとめますかねえ。
採用を取りやめた曲部分も含めて、どんな開会式になるでしょうか。
記事のタイトルに使った「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」は2019年のラグビーワールドカップのキャッチプレーズ。
今回の開会式もまさしく一生に一度。
録画して永久保存版になりそうです。