少し前からかかとが痛むようになってきた。
かといって、四六時中痛む訳でもなく、特に痛むのが朝起きて最初に歩き始める時。
トイレや新聞とりに行っているうちに、痛みは和らいできます。
だから骨にひびとかじゃなさそうだし、内蔵系とも考えづらく、調べてみたら「足底腱(けん)膜炎」とかいう症状のようです。
「朝起きてからの最初の一歩が激しく痛む」「急に歩きだすと痛む」が特徴らしいので、まさにこれ。
電車で座っていて、下りようと立ち上がったら痛みますし。
正体がわかったのでちょっと安心ですが、なぜ今頃という感じはします。
コロナ禍になってから、重いテキストもって長時間歩くということはなくなったし、他にそんなに重いもの持ち歩くこともないのですが。
足の筋力や柔軟性がなくなるのも原因になるようなので、これかもしれない。
足底腱膜炎は、6年前の「ためしてガッテン」でも特集していたようです。
足の指でジャンケンをする形のうち、全部の指を広げるパーの形が作れません。
親指と人差し指の間を大きく広げるチョキはもっと無理。
相当柔軟性が失われているようです。
ためしてガッテンのサイトだと、足指じゃんけんは足裏筋肉のエクササイズになるらしいので、しばらくやってみることにします。
もしダメなら、また整形外科かなあ。
行きつけのクリニックはもれなくリハビリメニューがついてくるので、あまり行きたくないのが本音。
なんとか足指ジャンケンだけでよくなってほしいけど。