おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

本当に困っている人向けにこそマイナンバーカードではないかな

水曜夜に定期的に客の入りをチェックしている居酒屋。
6時半と8時過ぎに外から覗いてみましたが、お客さんはサラリーマン2人組だけ。
相変わらず客足は戻っていないようです。

店員さんの方が多い状況では、アルバイトの人も少なくなっているはずで、困窮する若い人たちが増えているようです。

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読むと切なくなる内容ですが、本当はこういう人たちにお金が回るべき。
所得制限見直しとか眠たいことを言っていないで、今からでも児童手当やめてこっちに回せないものかな。

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給付対象者の条件だけ決めて、本人が該当すると判断したら自分から申請してもらう形にしたらどうだろう。
但し条件としてマイナンバーカードと銀行口座の紐づけをしてもらうこと。
そうすればすぐにでも給付ができるし。


不正受給が問題になるけど、もし発覚したら重加算税を課すことなどで牽制ができるはず。
国が銀行情報を握っているとわかっていたら、そんなに無茶はしないと思うけど。


でも子育て世代と、本当の貧困層とどちらが多いのだろう。
18歳以下なら、小中高の担任の先生にアンケートをとればある程度の家庭状況は把握できそうだけど。
ネットでアンケートを回答してもらえば、1か月もかからずに結果はでるはず。

それから判断しても遅くはないと思いますけどね。