おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

たまにはコンビニ行かないとね

TVの天気予報の中で、気温が18度を下がるとおでんの売上が伸びるといっていました。
スーパーではパック入りのおでんが1年中売られているけど、コンビニおでんは冬限定。
でも、最近はおでんを置くコンビニは少なくなったそうです。

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久しぶりに近くのコンビニ行ったら、確かにありませんでした。
まあ、おでんはバイトの人が結構大変とか聞いたことがあるし、衛生面でもちょっと不安を感じたから、コロナで買う人も少なくなったのかもしれない。

かつては看板商品だったんですけどね。


コロナ前は週に1,2回は立ち読み目的で寄っていて、そのお礼に何かちょっとしたものを買ったものでした。
ただ、コロナで立ち読み禁止の店が増えてきて、めっきり行かなくなりました。

今回気がついたのは、おでんがなかったのもそうですが雑誌を置くスペースがずいぶん狭くなっていたこと。
電車の中を見ても、紙媒体のものを読んでいる人はごく少数なので、売上も減っているのでしょう。

コンビニの雑誌のスペースは基本的には入り口近くにあります。
これは立ち読みの人が多いと、外から見た時に繁盛している店のイメージを持ってくれるからと何かで読んだことがあります。
たぶん90年代くらいの話なので、今では考え方が変わったでしょうけど。


なんだかんだでコンビニは世の中の動きに敏感な業界。
売れなくなるとすぐに商品が入れ替えられるシビアさがあります。


今ではネットでなんでも情報が得られるように感じているけど、実際には足を運ばないとわからないことが多々あるもの。
リモートワークを言い訳に、このまま家にこもっていると置いていかれそう。
少しはコンビニを覗いてみるとしますか。