以前勤めていたIT企業の同期とはまだつながりがあって、年賀状のやりとりをします。
今年は同学年の世代が定年を迎える年齢。
ということは、一浪した人たちは去年が定年の年齢。
年賀状には軒並みそのことが書いてありました。
あれ、65歳までに延びたのでは、と思ったら義務化は2025年からのよう。
同期の誰かが会社辞める時は送別会に呼んでもらえたけど、ここ2年は音沙汰なし。
辞めたのか、そのまま嘱託とかで働き続けるのかよくわからない状態になっています。
コロナがなかったら、結構な頻度で送別会があったはず。
このご時世だからしょうがないとはいえ、送別会やってもらえないのはちょっと寂しいだろうな。
辞める時の挨拶とかもリモートワークではひとりひとりにするのは難しいし、パソコンの画面に向かって言うのもなにか雰囲気出ない。
まあ、そういうのが好きじゃない人には好都合なのかもしれないけど。
残る人間も何人かいるみたいだけど、残って何するのか聞いてみたいもの。
マネジメントの経験はあるだろうけど、ラインから外れてしまえば邪魔なだけ。
新しいプログラム言語覚えるほど頭は柔らかくないだろうし。
働くなら、みずほ銀行のシステムのトラブル対応要員なんかいいんじゃないかな。
大型汎用機のシステムの勘所はわかっているし、結構戦力になるような気がする。
日本中にそんな元エンジニアはごろごろしているはずなので、みずほ銀行も少しは募集かければいいのにね。