中国人が経営する「ニセ韓国料理店」が増えているという記事をみました。
日本料理では普通のこと。
ニセ韓国料理店とか、とっくにあるものだと思っていましたがニュースになるところを見るとそうでもなかったんですね。
韓国の味と違うと文句が出ているようですが、これも日本料理が通った道。
海外旅行に行った時、現地の日本料理の店には一度は足を運んでいました。
日本で食べるのとほとんど変わらない店もあれば、なんちゃって和食の店もありました。
特にSUSHIなんか、寿司とは別の料理になっています。
まあ、それはそれでおいしかったんですけどね。
そもそも日本の料理は水が大事。
硬水のヨーロッパでは、日本と同じ味の再現は難しいはず。
食材も違うだろうし、その土地にあわせた味付けになるのはしょうがないでしょうね。
海外旅行が難しくなってからもう2年。
2019年の秋にパスポートとったけど、まったく使う機会がありません。
早いとこあやしい日本料理を食べてみたいところですが、いつになることか。