コロナ前には銀座にオフィスがある会社に出向いて日本語レッスンをしていましたが、現在ではリモートのレッスンなのでもう2年も銀座に行っていません。
当時は平日昼にうろうろしているのはほとんど外国人観光客。
彼らをターゲットにしていたインバウンド向けのお店はどうなっていることやら。
と思っていたら、やっぱり銀座も変わってきているようです。
ダイソーの旗艦店ができていたんですね。
100円ショップは薄利多売の典型的なビジネスですから、よっぽど売上ないと黒字にはならないはず。
何もわざわざ銀座で買う必要もないので、シンボル的な存在でしかないんだろうな。
ダイソーの店がどこにあるのか知りませんが、一口に銀座と言っても広いですからね。
記事にあるような銀座のイメージ云々はあまり関係ないかも。
大体、インバウンド狙いでかなり雰囲気は変わったはず。
昔ながらの高級感が続くのは、ごく一握りのエリアに限られてしまうのではないかな。
プライベートでは銀座はほとんど行かないので、日本語レッスンが再開されないと銀座に行く機会は当分ありません。
何年かたって行ったとき、おそらくその変わり具合に驚くだろうな。